先日、東京商工会議所より「健康経営アドバイザー初級」の認定証が届きました。
初級レベル(初級と上級のみですが)は、体系的に現状の健康経営のフレームワークを学ぶには非常に適しているように感じます。
研修の受け方は、今流。
ネットのつながる環境で、eラーニング。
郵送されたテキストブックで確認しながら、比較的短い章立ての内容を受講して・・・テストを受け・・・次の章を勉強し・・・テストを受け・・・の流れです。
やはり、勉強方法は、自分に適したやり方であればこそ、続きますね。
能書きになりますが、
「健康経営アドバイザー研修は、従業員の健康づくりを通じて企業の生産性向上を図る健康経営を普及・啓発するととも実践的な支援を実施する、あるいは企業が取り組むうえで中心的な役割を担う人材を育成する」
というものです。
特に教育、思想、趣向の普及には、知性や意識の高いところから裾野へと広がっていく構造があります。
まずは、健やかな心身、健康的な経営の要となる立場や役割の拠点から、あり方を正すことでしょうか。
アドバイザーとしての役割を私自身に加味いたしますと、以前より少しばかり健やか+体力のアップグレードを試みている最中です。